心理相談について


心理相談について|フリースペース Subako.

フリースペース Subako.では、臨床心理士/公認心理師による「心理相談」と「心理検査」を行っています。
必要に応じて、情報提供書も作成致します。

―心理相談(初回)-

初回の心理相談では、現在の状況やお気持ちを詳しくお伺いするために90分のお時間を頂戴しています

お伺いしたお話をもとに
心理学で用いられている理論や技術の視点を用いながら
お困りごとの原因、対処法、必要な機関やつながり方、等
について考えていき
その方にとって最適な支援をご提案いたします。

こころの支援を行う際には

問題の原因やこころの状態によって、支援の方法が変わってきますので
その方の問題の原因やこころの状態に合わせて
支援を行っていくことがとても大切です。

フリースペース Subako.の心理相談では、
学校・病院・企業・福祉施設といった幅広い分野で
数多くの心理相談を行ってきた経験と
様々な機関や職種の方々と連携しながら心理支援を行ってきた経験を活かし
幅広い視点から、その方のこころの状態に合った支援をご提案いたします。

-心理相談(継続)―

継続的な支援を希望される場合には
60分の面談枠をご用意しています。

支援の進捗のフォローの場として
こころの整理をしていく場として
そしてなにより
一人ではなく、共にこころについて考えていく場として
ご利用頂けたらと思います。

-心理検査-

より詳しく問題の原因やこころの状態を把握していくために
心理検査も実施しています。

心理検査を行うことで、問題の原因やこころの状態を数値化して
目に見える形で理解することが出来ます。

問題の原因、ご本人の苦しみや困りごと、得意なことや苦手なこと等を
客観的に理解できるため より的確な支援や具体的なアドバイスをご提案することが可能になります
そのため、面接の内容によっては、心理検査をご提案させて頂くことがあります。

*現在のところ、WISC-Ⅴと描画法を実施することが可能です
*検査結果は A4用紙、2~3枚程度にまとめて、ご報告致します。

-情報提供書の作成-

他機関を利用する際に、心理相談でお話した内容や、心理学的な視点からみた状況の説明
どのような支援や対応を希望しているか等についてまとめた文章(情報提供書)を作成致します。

他機関を利用する際に、情報提供書を提出して頂くことで
状況や希望を先方に分かりやすくお伝え出来るとともに
専門的な視点を取り入れた情報を提供することが可能になります。

この書類は、希望された方に作成しています。